岩手【オータムティアラ】T.Mファーム合同会社生産セイクリスティーナが史上初の岩手牝馬クラシック三冠制覇

 9月21日は岩手牝馬三冠目「第7回オータムティアラ」(フィエールマン賞、1着賞金700万円、1900m)。青藍賞と同様、セイクリスティーナ(父タリスマニック、母グロワールポン=オルフェーヴル、浦河・T.Mファーム合同会社生産、馬主・金田成基氏)が圧倒的な支持を受け、2着トサノデイジーに6馬身差で圧勝。史上初の牝馬クラシック三冠制覇の偉業を果たした。

 佐々木由則調教師「ここ一週間、追い切りの前後もいろいろと大変でハラハラした日が続いていた。この馬の精神力で勝ったようなものです。今回も含め、いろいろなレースを勝たせてもらって非常にうれしい。2歳の馴致から始まって自分の方が勉強させられたという感じがする。あとは山本聡哉騎手がずっと乗ってくれてね。この馬のことを信じ切ってやってくれたからここまでこれたね。次戦は未定。一旦ゆっくり休ませて、オーナーと相談しながらいろいろ考えていきたい」

 10月4日から戦いの舞台は再び盛岡。12日には岩手競馬の最大イベント「第39回マイルチャンピオンシップ南部杯」(JpnⅠ)を迎える。