岩手【ビギナーズC】高知から移籍初戦のアフリートファーム生産リケアサンバが一蹴

 岩手競馬9月6日から水沢競馬へ移行。開催替わり初日メインは2歳重賞「第44回ビギナーズカップ」(1着賞金400万円、1400m)。単勝1番人気は若鮎賞、ジュニアグランプリと芝重賞2連勝のセイカールトンだったが、優勝は僅差2番人気に支持されたリケアサンバ(騸、父インカンテーション、母スイートザーズ=ナイキスト、新ひだか・㈱アフリートファーム生産、馬主・稲場澄氏)。

 6月7日高知2歳新馬戦を1秒7差で圧勝後、一旦放牧に出て岩手入り。いきなり重賞に名乗りを上げ、あっさり逃げ切りを決めて完勝した。

 菅原勲調教師「高知のデビュー戦を勝った後、牧場(吉澤ステーブルWest)を経て8月上旬に厩舎へ来た。当初は重かった印象だったから、かなり乗り込んだが、それで馬体重27キロ増だから成長分だと思うし、実際に体も大きくなった。今回の勝ち方は想定どおり。次はネクストスター盛岡へ直行するが、左回りは未経験。これからしっかり教えていきたい」