岩手【OROカップ】ホッカイドウ競馬所属で長浜忠氏生産のシンボが6年7カ月ぶりの重賞制覇 ベーカバド産駒

 8月18日は盛岡芝の最高峰「第27回岩手県知事杯OROカップ」(地方競馬全国交流、1着賞金1000万円、盛岡芝1700m)。優勝は11番人気シンボ(牡9、父ベーカバド、母オギノシュタイン=ディープインパクト、馬主・㈲龍光、新冠・長浜忠氏生産)。23年7月の福島3勝クラスを快勝後、脚部不安が発生。2年4カ月の長期休養を余儀なくされ、昨年11月に戦列復帰したが、4戦連続で大敗。今回は盛岡芝に活路を求めて参戦し、金杯(水沢)以来、実に6年7カ月ぶりの重賞制覇を果たした。

 齊藤正弘調教師「戻ってきてからも脚元の不安を抱えながら走ってきたが、芝が良い馬。年齢的にも最後かもしれない盛岡の芝で走らせたいと思ってここを選んだ。ただ、思い出だけじゃなくて馬の気持ちは乗っていたし、十分に張りもある。直前に坂路で時計を出せて勝負はできるなと思っていた。馬体重も470キロ台になって100点満点。鞍上も満点の騎乗をしてくれた」