日本軽種馬協会が米大物サイアー導入

米年度代表馬でカフェファラオなどの父として知られるアメリカンファラオが、26年シーズンは日本軽種馬協会静内種馬場で種牡馬生活を送る。導入には地方競馬全国協会の競走馬生産振興事業の補助が活用された。三冠とBCクラシックを同年に制覇するグランドスラムを史上初めて成し遂げ、通算成績はGⅠ8勝を含む11戦9勝。種牡馬として日本に輸入されたヴァンゴッホやフォーウィールドライブも着実に産駒成績を積み重ねている。11月15日にアメリカンファラオ産駒のルクソールカフェが武蔵野Sを制覇。その約2週間後、静内種馬場に堂々とスタッドインした。「何年も根気強く交渉を重ねてきました。本当にうれしいです」と、輸送に立ち会った遊佐繁基場長はコメントした。